2013年5月31日金曜日

C++メモ

下記のコードにおいて、fun(int)fun(const int)は同じsignatureとみなされエラーになる。 値渡しの引数に対してはconstをつけないのがC++の作法である。 しかし、この引数に対し実装部ではconstを付けることができる。 これにより、この引数がread-onlyであることを意味的に強制することができる。 参照
const参照されたオブジェクトからconstをはずすキャストの振る舞いは未定義である。 参照
  1. デフォルトではunique_ptrを採用する。必要に応じてshared_ptrにmove-convertする。
  2. make_shared/make_uniqueはexception-safeである。通常はこれらを使う。
  3. 以下2つの場合、make_shared/make_uniqueを使うことができない。
    1. ユーザ定義のdeleterを使用する場合
    2. legacy codeからraw pointerを受け取った場合
  4. auto_ptrはdeprecatedである。
参照

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