2012年7月16日月曜日

OpenNIのViewer

OpenNIのサンプルにあるViewerアプリは、3次元空間内の点を2次元平面上に射影し、それをテキスチャとして、画面に貼付けている。3次元空間内の点のまま表示できるViewerを作成した。実装環境は、Xcode4.3.3である。
コンパイルオプションは以下の通り。
  1. Other Linker Flags: /usr/lib/libOpenNI.dylib -framework OpenGL -framework GLUT -lboost_program_options
  2. Header Search Paths: /usr/include/ni /opt/local/include
  3. Library Search Paths: /opt/local/lib
/opt/local/includeと/opt/local/libはboostを使うための設定である。実行ファイルを引数なしで実行すると以下のコメントが出力される。
--configにSamplesConfig.xmlを指定して実行する。それ以外の引数はデフォルト値のみ動作確認した。ソースはこちらです。 OpenNiViewer.tar.gz OpenNI等のインストール方法は、こちらにまとめてあります。

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